2021年3月4日(木)11時より、京都地方裁判所にて吉田寮現棟・寮食堂明渡請求訴訟の第六回口頭弁論が開かれました。これに合わせて当日14時~対面での報告集会と、18時半~オンライン集会を開催しました。
当日の登壇者の発表内容を掲載します。
※動画URLやその他データの無断転載・不特定多数への拡散はお控えください。
※一部の動画、スクリプトの公開は現在準備中です。
1 被告 第11準備書面の内容について(在寮契約の目的終了に関する論点):仲晃生弁護士(寮生側弁護団)
発表書き起こし(PDF)
※第11準備書面の他の論点についての説明はこちら
2 吉田寮問題の経緯、裁判の位置付け、コロナ禍での裁判の弊害、春期入寮選考について:吉田寮生
3 吉田寮での生活について:吉田寮生
4 Speech by A Kyoto Univ Student
5 教員の立場で考える吉田寮問題:駒込武(京大教育学研究科教員)
発表書き起こし(PDF)
6 京大職組によるタテカン訴訟について:高山佳奈子(京大法学研究科教員・京大職員組合副委員長)
発表書き起こし(PDF)