この度吉田寮において、京大の教職員の方々を対象とする見学ツアー【第2弾】を実施することとなりました。2024年10月に第一弾を開催しましたが、好評につき再実施いたします!
両日とも、カレーを極めすぎてTVにも出演した寮生による本格スパイスカレーの炊き出しが振る舞われる予定でございます。
申し込みフォームはこちら⇩
~詳細~
【日時】
- 第1回 2024年12月12日(木) 18時半~
- 第2回 2024年12月18日(水) 18時半~
【参加】
- 事前申込制(上記Googleフォームより)
- 当日吉田寮受付集合
【過去の参加者の声】
- 寮の歴史を交えて丁寧に解説くださり、とても有意義な時間でした。ありがとうございました!(国際高等教育院・職員)
- 知っていたつもりでしたが、改めてみなさんが生活しているところを見て重要性を再認識しました。(文学研究科・教員)
- 案内もカレーもウイスキーもよかったです(高等教育院・教員)
- It is an amazing place, and the tour was fun. The students living there are very interesting. (東南アジア地域研究研究所・教員)
- 見学する機会などなかったため、非常によい経験となりました。(アフリカ地域研究資料センター・職員)
- ずっと気になっていた施設だったので、今回このような機会に良い形で訪問させていただく事ができ大変有意義でした。それでも一番の動機になったのは実はカレーでした(笑)実際建物を見て説明していただく中で偶然個人的な経験・知識に腑に落ちるものがあり、思わぬ収穫もあって嬉しかったです。その上、やっぱりカレーは本当に美味しくとてもありがたい経験でした。過去を想うのではなく、今とこれからの学生の豊かな経験に十分に貢献?寄与?できる施設、環境だと感じました。一つ言わせていただくなら「建物を大切に使っている感」がもう少し感じられれば良かったです…が、あるがままの姿にしておきたい…という現状の姿かも知れません。いずれにしても温かい気持ちで見守っております。頑張ってください。(人間・環境学研究科・職員)
- 住んでこられた学生の歴史が染みついた建物(現棟)を残したいと思いました。たしかに壁などはボロくて冬を過ごすのはとても厳しいかと思いましたが、修繕も寮生主導でおこなわれていて感銘を受けました。学年や学部、分野を越えて深く交流でき、生活を共にできる場所は現代(いま)はもうあまり残されていない希少な場所だと思います。フレンドリーで優秀な寮生の方々の親切なガイドや、美味しいカレーをありがとうございました。(アジア·アフリカ地域研究資料センター・職員)
- 案内してくれた学生やカレーで歓談してくれた学生のコミュニケーション能力や社会状況把握力にはびっくりしました。私も学生時代は寮に住まわっていましたがそこには教育的な大きな効果があったのだろうと認識を新たにしたところです。(iPS細胞研究所・教員)