2022年8月10日(水)15時より、京都地方裁判所にて、吉田寮現棟・寮食堂明渡請求訴訟の第14回口頭弁論が行われます。傍聴券の抽選は、14時10分から行われます。傍聴者数によっては無抽選となり、その場合は、15時までに地裁に来ていただければ傍聴可能です。
傍聴を希望される方は、各自で感染症対策に取り組まれた上でお集まりいただくようお願いします。前回の口頭弁論から傍聴席の数が増加しましたので、これまで以上に多くの方に傍聴にご参加いただければ幸いです。
口頭弁論終了後には、「こどもみらい館」(京都地裁すぐそば)にて対面形式の報告集会を開き、当日夜の21時よりオンライン形式(@zoom)での集会を開きます。報告集会では、今回の口頭弁論の内容について弁護士から解説いただくほか、吉田寮自治会からの報告、質疑応答などを行います。
以下、集会のアーカイブとして、当日の配布資料を掲示しております。ただし、集会の内容の全てを反映するものはありません。(集会終了後に更新いたします)
- プログラム・グラウンドルール・集会原稿(PDF)
- 「現棟屋根の自力補修について」発表原稿(PDF)
- 「現棟屋根の自力補修について」発表スライド(PDF)
- 【声明】「吉田寮現棟の補修に関する京大役員会への要求書提出と、現棟屋根の自力補修計画について」
- 【要求書】「現棟の老朽化対策に向けた話し合いの再開と 現棟の継続的補修を求める要求書」
なお、裁判の概要や、昨年末までの裁判の進行状況につきましては、以下の冊子が便利です。